フィンガードラムの練習方法その3

フィンガードラムの練習方法その3

5フィンガートレーニングについてお話しします。

まずこのレイアウト表を見てください。

このレイアウトは右手しか使いません。

・BD(バスドラム、キック)親指(R1)

・SD(スネアドラム)人差し指(R2)

・HT(タム、ハイタム)中指(R3)

・LT(ロータム、ミッドタム)薬指(R4)

・FT(フロアタム、バスタム)小指(R5)

という感じに指をおきます。こんな感じに。

これで何をするのか?ってなると思いますが、これは指順で叩く練習をします。

指一本しか使わないという方には必要無い練習ですので、見るだけ時間の無駄になります。

なぜ、専用レイアウトを使うのかと言うと、よく言ってるのですが、練習はなるべくシンプルにやり易くしたいんです。

いつものクロスレイアウトなどを使っても良いのですが、ここではそれぞれの指をいかに独立して動かせるようにするか?というのが目的なわけです。

ピアニストの方などはとんでもない指の練習をしてるわけですよ。

パッドドラマーだからといって練習しなくてよいなんてことはありません。

願わくば指がバンバン動いた方がいいに決まっています。

そこで、指の順番だけを指定してかつ叩き分けが可能で、シンプルな練習方法はないかと思いついたのが、この5フィンガートレーニングです。

わざわざ音を変えてる理由は、同じ音より遥かにわかりやすくなりますし、音の変化に釣られないようにして欲しいという気持ちもあります。

勿論やり易いのであれば全て同じ音にしても構いません。

では早速どんな練習を行うのかやってみましょう。

4分の4拍子で使う音符は4分音符のみです。

まずかんたんな例を、、、

1.R1 R1 R1 R2

こんな具合です。

次に少し複雑な例を、、、

2.R1 R2 R3 R4

4分音符にかんしては組み合わせは595通りとなります。

勿論8分、16分、32分、3連、6連、5連、7連、2拍3連などもやっていきます。

自分で考えるのが苦手な方は指順だけ指定したドリルの販売を予定しておりますので、そちらを参考にして頂けると幸いです。

勿論左手でもやります。

さらにパッドが2台以上あって同時発音可能な環境の方は2台を使ったアドバンスドな練習もあります。

僕は、自分で考えておいてなんですが、5フィンガートレーニングはパッドドラミングの重要な基礎練習の一つと考えています。

このトレーニングを行う事で、指が動くようになりました。

こういうトレーニングは所謂自力を固めていく練習ですので、ルーディメンツと同じ意味合いをもつ強化練習です。

終わる事のない一生やり続ける事ができるトレーニングですので、みなさんも興味がありましたら是非やってみてください。

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生ドラム30年ほどのドラム講師です。maschine mk3も使用中!フィンガードラムによるドラムパートの製作受付中。アイコンはマークさん、ヘッダーは森永さんです。YouTube: http://goo.gl/8zaRjZ